ケーススタディから学ぶ、One Click LCAによる建物のCO2算定
2025年03月25日 14時00分〜
15時00分
日本でも、建物が一生涯に排出するCO2算定取り組みが急速に進んでおり、政府が2026年通常国会へ関連本案提出を目指す動きも聞こえております。
当社は、2022年8月より、建物のCO₂排出量等を見える化する「One Click LCA」の日本版ソフトウェアを販売開始し、多くの業界関係者様の脱炭素設計を支援しています。
今回は、One Click LCAのユーザー様が「どのような目的・シーンで利用しているか」をまとめ、5つのケーススタディをご紹介します。
皆さまのお声を直接お聞きしている当社スタッフより最新の情報をお届けします。
<プログラム>
①建物のホールライフカーボンの状況
②建築LCAのケーススタディ~One Click LCAの活用~
CASE1:木造・鉄骨造のCO2排出量比較
CASE2:低炭素建材の効果検証
CASE3:改修・建替のCO2排出量比較
CASE4:企画設計段階でのBIMモデルによるCO2算定
CASE5:東京都建築物環境計画書制度への活用