進化する物流施設 ~デベロッパーが語る最新動向~

2025年03月18日 14時00分 15時30分

【1社あたり約20分!短時間で凝縮した情報をお届けします】
近年、物流施設の設置場所や運営・利用方法の見直しが進む中で、高機能な物流施設の重要性はますます高まっています。

しかし、物流施設の選択には、冷蔵・冷凍配送といったニーズへの対応、自動化・IT技術の導入、さらには環境への配慮といった多様な要素が絡み、その情報収集も容易ではありません。

本セミナーでは、物流デベロッパー4社をお招きし、最新の物流施設動向や、それぞれの企業が手掛ける物流倉庫の特徴等をご紹介いただきます。

業界の最前線に触れ、今後の物流施設選定に役立つ貴重な知見を得る機会です。ぜひご参加ください。

■開催概要
日 時:3月18日(火) 14:00~15:30
会 場:オンライン(事前登録要)
対 象:物流事業者、荷主企業等
参加費:無料
定 員:200名
主 催:物流ニュース(LNEWS)
備 考:以下の項目について予めご了承ください。
・登壇企業の同業者(物流デベロッパー様)はご参加いただけません。その他主催企業の判断により、ご参加はお断りをさせていただく可能性がございます。
・法人にご所属の方のみを対象とさせていただきます。
・参加対象外となる場合、特段のご連絡なく、視聴用URLのご案内が配信されません。
・プログラムの内容、講演時間等は、実際には変更となる場合がございます。予めご了承ください。

■プログラム
14:00~14:20 プロロジス
14:20~14:40 グッドマンジャパン
14:40~14:45 休憩
14:45~15:05 クレド・アセットマネジメント
15:05~15:25 霞ヶ関キャピタル

■個人情報の取り扱いURL
【物流ニュース(LNEWS)】
【プロロジス】
【クレド・アセットマネジメント】
【霞ヶ関キャピタル】
【グッドマンジャパン】

※注意事項
視聴申込みに際しては、各企業の個人情報取り扱いURL先の情報をご確認いただき、その内容に同意したものとさせていただきます。

プログラム

  • プロロジス
    開発部
    ディレクター
    本庄 哲太

    物流施設の新たな役割とは? プロロジスが切り拓く“新たな価値”

    【概要】
    賃貸型物流不動産のパイオニアとして、黎明期よりマーケットを牽引してきたプロロジスが、「時代の変化に応じて提供する新時代の物流施設」と、「物流運営を持続可能にするためのソリューション」についてお話します。

    大規模ヒアリングを基にした自動化の実態解説も交えながら、物流変革が求められる環境のなかで、企業の競争力向上・社会課題解決に貢献するために役立てていただける情報をご紹介します。

    【経歴】
    約13年間に渡り物流企業の国内及び東南アジアにて、オペレーション立上プロジェクトや、ソリューション営業に従事。
    2019年プロロジスがコンサルティングを始めとしたソリューションの本格拡大することに伴い入社。
    現在に至るまでの主な取り組みは以下。
    ・CVC出資・提携(KURANDO社、GAUSSY社、HAKUOU ROBOTICS社など)
    ・インキュベーション施設「inno-base」企画・開設
    ・共同輸送コミュニティ企画・運営
    ・コンサルティング(自動化企画、拠点再編企画、センター立ち上げプロジェクト)
    ・自動化調査レポート発行・自動化推進ガイド発行

  • グッドマンジャパン株式会社
    インベストメントディビジョン リーシング&ビジネス・ディベロップメント
    ゼネラルマネージャー
    坂本 聖司

    グッドマン常総2のご紹介

    【概要】
    グッドマンジャパンは、グローバルビジネスの規模とローカル市場の豊富な知識を活かし、日本国内の産業用不動産を所有、開発、管理する総合的な不動産グループです。3PL、製造業、卸売業、小売業、Eコマース、テクノロジーなど、多岐にわたる業種のカスタマーに、先進的かつサステナブルな物流施設やデータセンターをご提供しています。今回のセミナーでは、企業様の入居が続々と進むグッドマンジャパン最新の物流施設「グッドマン常総」、「グッドマン常総2」が選ばれる理由、その魅力についてお話しさせていただきます。

    【経歴】
    物流に特化した土地の取得、テナント誘致等に約20年従事する。
    東京都出身。

  • クレド・アセットマネジメント株式会社
    投資事業部
    シニアマネージャー
    高見 行洋

    「CREDO」とは、物流施設の開発ノウハウに基づく最新施設のご紹介

    【概要】
    クレド・アセットマネジメントは2021年設立し、すでに物流施設5物件の開発を進めて参りました。
    物流施設の開発・運用に長けた人材が多数在籍し、用地の取得から、施設プランニング、リーシング等の開発から運営至るまで一気通貫で自社で対応が可能です。
    今回は弊社の開発ポリシー、最新施設の特徴をご紹介いたします。
     ・弊社のご紹介
     ・物流施設開発における弊社の開発ポリシー
     ・開発実績と最新施設のご紹介

    【経歴】
    2012年 千代⽥化⼯建設株式会社⼊社。国内外のエネルギープラント建設のプロジェクトマネジメント業務に従事。
    2017年 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社(現⽇本GLP)⼊社。⼤規模物流施設の企画・推進業務に従事。
    2022年 当社入社。物流施設向けの開発用地や既存物件の取得、テナントリーシング業務に従事。

  • 霞ヶ関キャピタル株式会社
    ロジスティクス営業本部 リーシング事業部
    部長
    小野田 年志

    フレキシブルな物流ソリューションの提供~賃貸型冷凍冷蔵倉庫・冷凍保管サービス・BTS倉庫の活用法~(仮)

    【概要】
    貸型冷凍冷蔵倉庫の開発をはじめとする、環境に配慮した冷却設備や自動化設備を導入した先進的な物流施設を提供しています。

    また、BTS型での開発を通じて、より柔軟で利便性の高い施設を提供しています。さらに、小口ニーズに対応した冷凍保管サービス「COLD X NETWORK」の展開も行っており、本セッションでは、倉庫を「借りたい」「建てたい」「預けたい」のすべてに対応できるご提案をご紹介いたします。

    【経歴】
    2011年 大手3PL会社に入社後、営業開発として新規顧客への提案営業に従事し、アパレルや精密機器、EC案件、輸出入案件などを扱う。
    2013年  2013年から経営企画部において投資管理や全国営業所の収支管理および予算策定を担い、13年から20年にかけて約11万坪(30物件)の投資を担当。
    2020年 20年12月より在職。

視聴申込みフォーム

勤務先メールアドレス

視聴申込みフォームへ